3月3日のひな祭りは、女の子の健やかな成長を願いお祝いする日です。
女の子のいるご家庭では、何をしたらいいの?準備どうしよう。。と困っている方も多くいると思います。そこで、我が家のひな祭りをレポートします。ぜひ参考にしていただければと思います。
ひな祭りの準備
我が家で、実際に行ったひな祭りに向けた準備を紹介します。
ひな人形を飾ろう
我が家では、初節句の際に、親から贈ってもらったひな人形を飾りました。
飾る時期は、立春(節分の翌日)から2月中旬頃までに飾るのが望ましいとされています。
飾る場所は、お人形をこれからも長く飾れるように、直射日光の当たらない風通しの良い場所に飾る必要があります。また、家族が親しみのあるリビング等の場所が良いとされています。
しかし、我が家では、のんちゃん(1歳児)がいるため、誤って小物を誤飲してしまったり、悪さしたりしてしまう可能性があるため、普段のんちゃんが触れられない2階に飾ることにしました。
料理を用意しよう
ひな祭りの伝統料理といえば、ちらし寿司とはまぐりのお吸いものです。
我が家でもひな祭りの料理2品を当日作りました。ちらし寿司は、子どもが喜ぶかと思い、可愛いレシピを選びました。細かい作業もありますが、思っていたよりも簡単に作ることができました。はんぺんは、のんちゃんが好きなようで美味しそうに食べていました。
レシピは、ちらし寿司はミツカンのレシピサイトを、はまぐりのお吸いものはクラシルを参考にして作りました。
ちらし寿司→ひな祭りのカンタンケーキすし(えび)/mizkan
はまぐりのお吸いもの→優しい味わい はまぐりのお吸い物 レシピ・作り方/クラシル
ひな祭りのお菓子を用意しよう
ひな祭りのお菓子といったら、菱餅や桜餅、ひなあられ、その他ひな祭りにちなんだ和菓子等たくさんあります。
我が家では、定番の桜餅とひなあられを用意しました。特にひなボーロは子どもでも食べられるので小さなお子様のいる家庭にはおすすめです。
親(じいじ、ばあば)を招待しよう
家族のみでのお祝いでも十分だと思いますが、じいじ、ばあばを呼んでのお祝いの方が子どもも親も喜んでもらえると思い、日にちは別ですが、それぞれの両親をお家に招待してお祝いをしました。
ひな祭りの当日の過ごし方
ひな祭りのお祝い当日、どのように過ごしたのかお伝えします。
みんなで食事しよう
午前中に料理等の準備を行い、お昼にみんなで集まって食事しました。
のんちゃん含めみんな喜んで食べてくれました。
おひな様と記念撮影しよう
食事後は、おひな様と記念撮影しました。
昨年の初節句のときの写真を見返し、のんちゃんの成長をみんなで感じながら撮影しました。
ひな祭りのお菓子を食べよう
記念撮影が終わったら、最後にみんなでひな祭りのお菓子を食べました。
まとめ
年に一度のひな祭り。準備は大変ですが、お祝い当日は、みんな喜んでくれて、子どもにとっても自分にとっても良い思い出になります。
そして、子どもの成長と季節、日本の文化を感じられるとても良い機会です。
ぜひみなさまも、楽しく有意義なひな祭りをお過ごしください。