リビングをオシャレに見せる観葉植物~ホワイトボリー~

グッズ(ライフ)

我が家は1年前に引っ越し、現在戸建てに住んでいます。
殺風景なリビングにおしゃれな観葉植物を置きたいと思い、観葉植物探しにお店に行ったところ、旦那と「これだ!」と即決したのが、ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーでした。
ホワイトボリーの魅力や育て方についてお伝えしていきたいと思います。

ホワイトボリーの特徴

ホワイトボリーとは?

ドラセナ・コンシンネはリュウゼツラン科ドラセラ属の一種です。マダガスカル・アフリカ熱帯雨林気候が原産国であり、我が家のホワイトボリーは沖縄で生産されたものです。

ホワイトボリーの花言葉

ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーの花言葉は、「真実」です。真っすぐのびる葉の様子に由来しており、真実の木といわれてます。購入してから知ったのですが、とても素敵な花言葉ですよね。
ちなみに、ドラセナ属全般の花言葉は、「幸福」です。

ホワイトボリーの魅力

一番の魅力は、葉っぱです。真っすぐ長く伸びたシャープな形をした葉が緑と白のストライプに彩られており、爽やかな印象を与えます。また、細くて湾曲のある枝がとてもスタイリッシュです。
ドラセナ・コンシンネは、幹が柔らかく自分好みの形にすることも可能です。私もいつか挑戦してみようと思います。

緑と白のストライプに彩られた葉
細くて湾曲のある枝

ホワイトボリーの育て方

置く場所

耐陰性のある植物ではありますが、日光を好むため、日当たりと風通しの良い窓際等に飾るのがベストです。日当たりが悪いと葉の色づきが悪くなり、強すぎる日光は葉が焼けてしまうので、注意が必要です。
我が家はリビングの窓際に置いています。
また、寒さに弱い植物であり、10度以下の場所に置くと寒さで弱ってしまうため、10度以上に保つようにしましょう。

水やり

春から秋にかけては、生育期であるため、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。
冬は、生長が緩やかになるため、土の表面が乾いて2~3日後にたっぷりと水やりをします。
乾燥に強い植物のため、頻繁に水を与えると枯れてしまう可能性があるため、メリハリをつけて水やりをするのがポイントです。

ホワイトボリーの購入や鉢について

ホワイトボリーの金額・購入の仕方

ホワイトボリーの価格については、大きさにもよりますが、だいたい1万円から3万円程です。
我が家のホワイトボリーは、1,8m程で、2万5千円でした。
購入の仕方としては、店頭に行く方法とネットで購入する方法がありますが、我が家は店頭に行き購入しました。今後も末永く一緒に生活していくため、実際に見て感じて選びたいと考えました。しかし、ネットの方が金額を安くおさえられるメリットもあります。自分に合った方法で購入しましょう。

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ホワイトボリーに合う鉢

ホワイトボリーは、背が高いため、あまり小さい鉢だと倒れやすくなるため、深めの鉢がおすすめです。また、乾燥を好む当植物には、素焼き鉢、モルタル・コンクリート鉢、木の鉢が合います。
我が家には、1歳のいたずら好きの子どもがいるため、子どもが触っても倒れる心配のない重量感のあるセメントの鉢カバーを使用しています。シンプルなデザインがホワイトボリーと部屋にマッチしており、気に入っています。

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また、重量があることから、床を傷つけないようにするため、クリアマットを下にひくことをおすすめします。

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まとめ

ホワイトボリーは、リビングをオシャレで爽やかにしてくれるおすすめの観葉植物です。
購入して一年たちますが、購入したときと比べて葉のボリューム感が増し、生き生きとしています。
また、インテリアのアクセントとしてだけでなく、ホワイトボリーを眺めていると気持ちも落ち着き、リラックス効果もあります。子どもも水やりが好きで、毎回手伝ってくれています。このように、家に観葉植物を置くだけで、子どもにも生き物を育てる喜びを感じてもらうことができます。
ぜひ生活を共にする観葉植物に「ホワイトボリー」を置いてみてはいかがでしょうか。

水やりを手伝ってくれるのんちゃん